
番外編2 東京ラブラブストーリー(ビューティフルライフと未来日記ネタ)
今年の春、大ヒットとなった木村拓哉、常盤貴子主演ドラマ
「ビューティフル・ライフ」。
青山・表参道が舞台とあって、ぜひぜひ本ページで取り上げねば、
と思いつつ、早、半年。
なんか、「今更」という感じですが、とりあえず「ビューティフル・ライフ」ネタ、
いってみよー!
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DVDも好評発売中! ドラマ放送中に、常盤貴子の「デジタイヤ」のCMを見ると、 |
常盤貴子演じる、「ビューティフル・ライフ」の主人公、杏子は、
渋谷区のとある図書館に勤めている。
インターネットのいろいろな「ビューティフルライフ掲示板」で、
たくさんの図書館司書の人たちが「常盤貴子は、仕事中あんなに私語ばかり
しているが、司書の職業意識が疑われるので止めて欲しい」と訴えていたが、
とりあえず、その図書館が渋谷区のどの図書館をモデルにしているのかが気になるところ。
この問題に関して言及している雑誌・ムック・HPは今のところ見かけない。
渋谷区には、7つの区立図書館があるが、
今回、主宰は独断と偏見で、その図書館を特定することにした。
まず注目すべきは、第一話の杏子の発言。
「大学のテスト期間になると、青学の学生がコピー機を占領して困る」
というもの。
ということは、杏子の図書館は青学に近いのか?
青学に近そうな図書館は「渋谷図書館」である。
ただ、渋谷図書館は、「比較的青学に近い」というだけで、
実際、青学生がこの図書館にコピーしに行くことは絶対にない。
ちなみに渋谷図書館は、むしろ実践女子高校や、國學院大學が近く、それらの学生が多く利用する。
注 実際のドラマのロケは、國學院大學の図書館を利用していたとか。
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渋谷区立渋谷図書館 |
さて、もう一つのチェックポイントは、杏子の働いている図書館には「食堂」があるということだ。
「食堂」がある図書館は、「中央図書館」しかない。
注 でも、ドラマに出てきた食堂ほどキレイではない。
しかも、「中央図書館」のある原宿は、このドラマの脚本家、北川悦吏子が住んでいることでも有名だ。
「中央図書館」も青学に近いと言われれば、そうかもしれない。
だが、中央図書館は、すぐ隣が「代々木ゼミナール原宿校」という立地であり、
普段から予備校生が占拠しているので、他学生が入り込む余地は無い。
注 ちなみにすぐ近くには「生長の家」という神道系の宗教団体の本部もある。
今はそんなことはないが、昔は三島由紀夫事件やら学生運動やらに過激に関与していた
まさにその現場であり、おすすめの裏観光スポットだ。すぐ近くの代々木
明治通り沿いには、
常に警察の装甲車と車輪止めが警備している日本共産党本部もある。ここでも昔は人が殺され
たりしてるんだよなぁ・・・。今のオシャレなイメージからは程遠い、香ばしい政治スポットも是非訪れよう。
(元右翼、鈴木邦男の「夕刻のコペルニクス」にはこんなダークな渋谷がいっぱい出てきてエグイ)
主宰の経験から言うと、「渋谷図書館」には、つい最近まで、ハンディキャップを持った人が
働いていたので、脚本家はその人を見て、ドラマの構想を思いついたのではなかろうか?
と思っている。
渋谷区では、公共施設でハンディキャップをもった人が働いているのをよく目撃する。
バリアフリーをテーマにしたドラマを、渋谷を舞台に描くというのは、なかなか目の付け所がよい。
さて、第三話で、杏子と佐千絵(水野美紀)が、柊二(木村拓哉)のためにヘアスタイルブックを作ろうと、
外国のファッション雑誌を買いに訪れていたのが、ここ、青山ブックセンター青山店である。
青山美食倶楽部第1章でも書いたので、クドイようだけど、この場所は「渋谷区神宮前」であり、
正確には「青山」じゃないんだけどね・・・。
さて、ドラマでこの場面見たとき、「おや? 車椅子で、この本屋入れるのかいな?!」と思った。
なにしろこの本屋、青山通りから50メートルも奥まったところにあるうえ、エスカレーターで2階分下に
下がらないと入れない、秘境のような本屋なのだ。途中、段差も多い。
「バリアフリー」から最も縁遠いところだと思っていたのだが、昨日(さくじつ)ここを訪れて見て驚いた。
青山通りから、一度も段差に会わずに、青山ブックセンターに入れるのである。
エレベーターが分かりにくいところにあって、かなり遠回りすることになるけど・・・。
まあ200メートルほどうろうろすれば中に入れるということで、これってバリアフリーなんか?!
注 ドラマでは、この本屋のシーンのあと、突然原宿交差点のシーンに場面転換する。
そんなに早く場所移動できるのか?!
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ここのエスカレーターは、屋外にあって、雨の日は滑りやすく危険だ。 以前、雨の日、ここで、川島なお美がすべって転び、怪我をした。 エスカレーターのステップは、キザキザしてるので、それで肉を思いっきり 切ったらしい(!!!!!) それ以後、ここのエスカレーターに屋根がついた。 通称「なお美屋根」 |
「ビューティフルライフ」のネタはここまでです。
ここからは、先日訪れた「未来日記 in
ルナパーク」の話題をちょっと。
「ビューティフルライフ」以降、TVでは「ラブもの」が大人気なようで、
「ウンナンのホントコ」での「未来日記」や、フジTVの「あいのり」が評判なようだ。
注 「ウンナンのホントコ」に関しては、青山美食倶楽部番外編1において、
やらせ疑惑を提唱したこともある(笑)
こういった「ラブもの」にも、「ケッ・・・みんなTVに騙されて浮かれやがって」というようなスタンスだった主宰だが、
現在、後楽園遊園地で行われているイベント、「未来日記
in ルナパーク」を訪れて感じたのが、
「めっちゃ楽しいーーー!」
ということだ。やってることはかなりわざとらしいのだけど、TVで見てるのとは違って、実際に体験すると、
そのわざとらしさがヤミツキになる。恋愛というのは、ケレンなんだなあ、ということを悟った次第だ。
あんまりネタばらしすると、ひんしゅくを買うだろうが、簡単に「未来日記
in ルナパーク」について解説しよう。
注 ただ、ネタばらしになるほど、そんなに大したイベントではない。基本的にチープで貧乏くさい企画なのだ。
「ルナパーク」というのは、後楽園遊園地の夜の呼び名。午後5時以降は、後楽園遊園地ではなく、あくまで
「ルナパーク」なのだ。アフター5に名前が変わるという点では、昼間OLしてて、夜は源氏名を名乗るお姐ちゃんと
同じような感じだ。
イベントは午後5時以降始まる。「未来日記」に参加するカップル(このイベントはカップルでないと参加できない)
は、入口で、男女別の「未来日記」を受け取る。未来日記は、
「初心者カップル編 (脚本・優香)」
「ラブラブカップル編 (脚本・原千晶)」
「倦怠期カップル編 (脚本・柳沢慎吾)」
の3種類あり、カップルは同じ未来日記を選択する。
注 3つの未来日記は、実はあまり違いは無い。ただ、「初心者カップル編」は、初デートカップルを想定して
書かれているので、そこそこつきあってるカップルがそれを選ぶと、ちょっと気恥ずかしい。
普通のカップルなら「ラブラブカップル編」を、すでに夫婦で、子どももいる人なら、「倦怠期カップル編」をお勧めする。
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DVDも好評発売中!(笑) |
男女は、未来日記を持って、別々の入口から入場する。女は普通の遊園地入口。
男はジオポリス(後楽園遊園地の室内遊園地)入口から中に入る。
そこから、二人は、日記の指示に従い行動する。(パートナーとはすぐに再会できるから、ご安心を)
お互いの日記に何が書かれているかは、遊園地を出るときまで絶対に秘密。
この「秘密」っていう部分が、どうもケレン味を誘って、ドキドキする原因になっているようだ。
あとは、好きな乗り物やアトラクションに乗るたびに、「追加日記」をスタンプできる。
(食べ物を買っても追加日記がもらえることもある)
たくさん乗り物に乗れば、たくさん追加日記が増えるという仕組みだ。
注 ただ、これらの追加日記は、そんなに重要ではない。 サムいことをさせる追加日記も結構多い(笑)
それに、追加日記が一つも無くても、そこそこ楽しめる。
追加日記によっては、商品が当たる抽選に参加できたり、記念品がもらえるものもある。
ジオポリス内のあるアトラクション(ぶっちゃけて言うと、ライド物のお化け屋敷ゾンビパラダイス)
では、追加日記に従ってあることをすると、メダルが貰える。
このメダルは、遊園地内にある「ホントコ神社」でお賽銭として使うと、いろんなお告げを
してもらえるのだが、はっきり言ってたいしたお告げではないので、
メダルは使わずに、記念として持ちかえる事をお勧めする。
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これがコイン。大きさは500円玉大。 |
さて、気になるイベント参加料だが、いろいろな選択がある。
まず、オーソドックスなもの。遊園地の従業員さんも、すぐに薦めてくるのが、
「ルナパークパスポート」を買え、というもの。
これは一人¥2300で、「未来日記」にも参加できて、乗り物も乗り放題。
ほとんどの乗り物が、¥500〜700であることを考えると、まあまあといった所か。
ただし、気をつけないといけないのが、ルナパークは、午後5時から10時までということ。
学生の夏休みが終わっている9月なら比較的空いているかもしれないが、8月中や、
土日は、まだ混雑している。住んでいるところの関係で、早く帰らなきゃ行けない人や、
夜遅く来る人は、パスポートの元を取れる回数分、乗り物に乗れない恐れがある。
注 主宰は、8月半ばに訪れたが、午後6時に入園して、閉園ギリギリの10時までで、
結局4つしか乗り物に乗れなかった。
もう一つの選択肢は、入場券だけで「未来日記」に参加するやり方である。
「ルナパーク」の入場券は、¥500。それを買うと、おまけで「未来日記」と乗り物1回分の
券がもらえる。
さっき、「追加日記はそれほど重要じゃない」と書いたが、入場券だけで、追加日記が一つ
もらえるのだから、それでもう十分とも言える。
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これが未来日記。 ピンぼけしちゃってごめんなさい。 |
「乗り物一つだけじゃ物足りない・・・」という人は、後楽園近くのチケットショップ「大黒屋」で、
安い乗り物チケットを手に入れよう。
神保町の「大黒屋」では、乗り物チケットが5枚で¥1000で売られていた。
それを2組と、「ルナパーク」の入場券二人分で、合計¥3000。
それなら、一人分の換算が¥1500で、乗り物に6回も乗れて、「未来日記」に参加できる。
注 実際のところ、乗り物チケット1組でも、十分かもしれない。園内で食事したりお土産を買ったりする
時間を考えると、6回も乗り物には乗れないだろう。
ちなみに、園内では、やたら、生ビールやらカクテルやらが売ってて、まるで居酒屋だ。
主宰はもちろん、吐きそうになるまで飲んだ。
(「未来日記 in ルナパーク」は、後楽園遊園地で、9月17日まで行われています)